うちの女性探偵で激しく「言いまつがい」をするOさんがいます。
ほんとに多くて、「言いまつがい」語録を作りたいくらいです。
その中でも印象に残ったのが、
このまえ報告書を書いていたOさん。
文章を土谷がチェックしていると、なんか中途半端なところで終わってる。
「Oさん、この後なんか文章が中途半端に終わってません?」
「ごめん、まだ途中なのよ、しちきれトンボになっちゃった。」
うん?
しちきれトンボ??
なんじゃそら?
それって、尻切れトンボじゃねーですかい。
会話を聞いていたスタッフの頭上に?マークが浮かび、すぐに納得。
さぁ、声を揃えて♪
「出たよ、『言いまつがい』!」
久々のスマッシュヒットです。
Oさんは過去に、高速道路に設置されている「オービス」を「アイビス」といい、
(それって六本木のホテルだよ!)
名古屋城の天守閣についている「しゃちほこ」を「しゃちはた」といい、
(はんこ載せてどうする!?)
茨城県の「取手」を「とって」と読んできたツワモノ。
やはり天然には勝てないですわ。