別れた人とやり直したい、もう一度アノ頃に戻りたい、など
復縁を考えたことのない人は少なくないと思います。
自分ではどうしようもない時に、人はどうするのかは
様々ですが、我々はプロとして目標達成の各種サポートを
行っています。
ここで大切なのは目標達成の主体はあくまで依頼人様にあり、
我々ではないということです。
自分自身のことなので、他人まかせにせず、一緒に工作を進めて
いくことが肝要です。それが実は成功の秘訣かもしれません。
復縁にはいくつかパターンがあります。
１．別れさせてから復縁
２．出会いを演出して復縁
３．粘り強く説得して復縁
１．はすでに新しい異性・配偶者がいる、もしくはいそうな場合ですね。
二股されてでもいいから、復縁したいと言う人も中にはいますが、
やはり一人締めしたいもの。そのための工作ですから。
やはりこのパターンは手間とお金が掛かります。
特に相手不明の場合には見つけ出すところから始まるわけですから。
相手の特定→別れさせ工作→復縁工作と３段階必要になります。
すべてをまとめて出来るケースもありますが、それには緻密なデータが
鍵を握ります。
また結婚していて幼い子供が居る場合もなかなか大変。
乗り越えるハードルは高いうえに、離婚寸前までこぎつけても
子供という１点で完全には切れない人が多いです。
そういったタイプには逆に子供を逆手にとる手法が有効な場合があります。
２．は別れて年月が経っているが些細な喧嘩が原因で別れた、お互いに
感情が残っている、付き合った年月が長いなどの場合に有効です。
シュチュエーションの演出のため、相手の状況を調査して、
二人の接触ポイントをごく自然に行うことが肝心です。
キッカケがあれば前に進める強い意思と昔の過ちを犯さない自制心が
あれば、成功への道程は近いと言えるかもしれません。
３．は皆さん不思議に思われるでしょう。
第3者が間に入って話をしたくらいで、復縁なんてありうるのか？
答えはイエスです。説得という言葉を使いましたが、洗脳に近い場合も
ありますし、弱い人ほど誰かに相談したくなるもの。その相談相手に
なって、復縁への道へと誘導してあげるのです。
このケースは相手の性格分析がポイントです。
どういった説得方法、キャラクター設定が効果的かをよく考え、
シナリオプランニングをします。
このほかにも幾つかパターンはありますが、
十人十色の恋模様を簡単に切り分けることは不可能です。
また調査・工作中にも状況は刻々と変化していきます。
そのため絶えず状況を正確に把握して、柔軟に対応することが
大事なのです。
