不規則な生活を、

tanteitsuchiya2004-12-14


ある意味、規則的に行っている探偵土谷。

カラダもあちこちガタピシきはじめ、
知らないうちに悪化していてもおかしくない。


そこで調査の合間をぬって、健康診断を受けてきました。


病院なんて久しぶりな土谷。


  看護婦さんの白衣が目にまぶしいですぅ。

まぁ、それは置いといて・・・、

まずは採尿。
紙コップを渡され、中間尿を採取。

出なかった困ると思い、あらかじめ水をたっぷり飲んでおいた土谷。
実は、

  早く採尿して〜

というぐらい尿意と戦っていました(泣)

量はちょっとでいいらしいのですが、(ワンフィンガーぐらい)
なんかもったいないと思い、


  コップに半分ほどたっぷり注いでおきました


    ;^o^;


お次は血圧測定と聴診器。

冷やりとした聴診器が胸に当たると、ちょっとゾクゾク(変態)

血圧は110−70といった超フツーで一安心。


続いて採血。

結構、血ぃ抜かれました。
容器一杯になったらすぐに取替え、取替えして
4本くらい抜かれました。

とりあえず赤い血が流れていて良かった。
ミドリだった引くもんね。


そしてメインの心電図とレントゲン検査。

心電図がサンサン七拍子だったらウケるのに…などと
アホなことを考えているうちにあっさり終了。

暗い影が肺にあったら、これはトラウマですか?と
決死のボケをかまそうと思っているうちにレントゲンも終了。

しかもすぐにその後、心電図とレントゲンを見せてくれました。

つくづく最近の医療は、やっと進み始めたなぁ・・と思いました。
だってレントゲン写真がPCで表示。マウスで指示しながら説明。

  おぉ、かっこいいぜ先生!

意味もなく聞き込み調査開始!

昔は液につけて、現像して、焼いてとレントゲン写真は
なにかと時間がかかったが、いまではあっさりデジタル化。
保存場所も取られなくて一石二鳥だそうです。
カルテも電子カルテだし、大きな病院にデータを回す時も
メール&写真添付でラクラク。写真の引き伸ばしもPCで可能なため、
より早期発見が可能だとか・・・。


  素晴らしい! 感動したっ!!(ちょい古)


とりあえず心臓も肺も問題なく、ひと安心。
あとは血液検査の結果待ちです。


カラダが資本といいますからね。
120歳くらいまで生きて、最年長探偵の座を
狙っている土谷としては、健康にも気を使うのです。