不規則な生活を、
ある意味、規則的に行っている探偵土谷。
カラダもあちこちガタピシきはじめ、
知らないうちに悪化していてもおかしくない。
そこで調査の合間をぬって、健康診断を受けてきました。
病院なんて久しぶりな土谷。
看護婦さんの白衣が目にまぶしいですぅ。
まぁ、それは置いといて・・・、
まずは採尿。
紙コップを渡され、中間尿を採取。
出なかった困ると思い、あらかじめ水をたっぷり飲んでおいた土谷。
実は、
早く採尿して〜
というぐらい尿意と戦っていました(泣)
量はちょっとでいいらしいのですが、(ワンフィンガーぐらい)
なんかもったいないと思い、
コップに半分ほどたっぷり注いでおきました
;^o^;
お次は血圧測定と聴診器。
冷やりとした聴診器が胸に当たると、ちょっとゾクゾク(変態)
血圧は110−70といった超フツーで一安心。
続いて採血。
結構、血ぃ抜かれました。
容器一杯になったらすぐに取替え、取替えして
4本くらい抜かれました。
とりあえず赤い血が流れていて良かった。
ミドリだった引くもんね。
そしてメインの心電図とレントゲン検査。
心電図がサンサン七拍子だったらウケるのに…などと
アホなことを考えているうちにあっさり終了。
暗い影が肺にあったら、これはトラウマですか?と
決死のボケをかまそうと思っているうちにレントゲンも終了。
しかもすぐにその後、心電図とレントゲンを見せてくれました。
つくづく最近の医療は、やっと進み始めたなぁ・・と思いました。
だってレントゲン写真がPCで表示。マウスで指示しながら説明。
おぉ、かっこいいぜ先生!
意味もなく聞き込み調査開始!
昔は液につけて、現像して、焼いてとレントゲン写真は
なにかと時間がかかったが、いまではあっさりデジタル化。
保存場所も取られなくて一石二鳥だそうです。
カルテも電子カルテだし、大きな病院にデータを回す時も
メール&写真添付でラクラク。写真の引き伸ばしもPCで可能なため、
より早期発見が可能だとか・・・。
素晴らしい! 感動したっ!!(ちょい古)
とりあえず心臓も肺も問題なく、ひと安心。
あとは血液検査の結果待ちです。
カラダが資本といいますからね。
120歳くらいまで生きて、最年長探偵の座を
狙っている土谷としては、健康にも気を使うのです。