永遠の命題かもしれませんね(笑)
アンサーにいらっしゃるお客さんも(特に女性)
この質問は多いです。
「なんでオトコって(女もだけど)浮気するのかなぁ?」
「どーすれば、彼氏に浮気させないようにするか?」
などなど。
仕事柄、浮気している人は男女問わずたくさん見てますが、
もちろん見たときは、みんな現在進行形がほとんど。
なんで浮気しちゃったのか?と依頼人様も考え込み、
ご自分を責めることもありますが、たいていは
●浮気している人の身勝手さ
●暇な時間
●お金
が問題。
コミュニケーション不足がそれら問題の発端になることが多いです。
よく相手と話す時間をもつ。
これが地道ながら大事なこと。
メールでも電話でも、束縛しすぎない程度に、
負担にならない程度に話しことが肝要です。
夫婦の場合なら、旦那さんや奥さんに暇な時間とお金を与えないことが大事。
お金は貯蓄やローンの返済に回すなどし、しっかり残高を管理。
時間はそれぞれが有意義に趣味などに使うのもいいですが、
できれば二人で何か共通のものを持つことで、関係性の縛りと会話不足を
補い、生活の潤滑油となります。
皆様のところはどうですか?
皆さーん、浮気してますかぁー?
職業柄、非倫理的ながら、浮気を推進してしまう探偵土谷でございます。
ただ浮気って、バレないようにするのが、難しい。
特に女性の勘というのは、あなどれません。
女性が怪しい、と言うときは、クロの確率が高いです。
で、いったいどこからバレルのか?というと、
1位:携帯
メールや着歴の極秘チェック、
電話での対応の不自然さ、
など。
受信メールは消しているのに送信メールが残っているというケースもありました。
2位:挙動
妙にやさしい。
妙に落ち着きが無い。
妙に残業や休出が増えた。
など。
アナタは見られてますゾ。
3位:車
ながーい髪の毛。
香水の残り香。
カーナビの目的地履歴。
など。
浮気相手がわざと髪を落としているケースもあります。
女性にマメなだけじゃなく、身の回りもマメにチェックしないといけません。
でも完璧な人間ってめったにいないんですよねー。
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えげつないものを見てしまいました。
コトの始まりはいきなりかかってきた一本の電話。
(電話はいつもいきなりですが…)
なにげなく電話にでると、なにやら画面に写っている。
あら、珍しい。
めったに使われないTV電話だね。
いったい誰だ?酔狂なヤツは?
と思ってよく画面を見てみると、
ある意味見慣れたブツが写っている。
そしてブレを起こしている右手。
画面の奥ではブツと同じく紅潮した顔の少年が・・・。
さ・ら・に・・・、
ハァ、ハァ、ハァ、
ハァ、ハァ、ハァ、
ハァ、ハァ、ハァ、
荒い息使いが遠くから聞こえる。
って、うぉい!
神聖なおいらの携帯に何を写しとるんじゃ!
ついでに言うと相手が違うやろ!
仕方なく野太い声で、
「おーい、気持ちええんか?」
と土谷が言うと、
右手の上下運動がハタッと止まり、
しばしの精子静止画像。
画面はブツのアップから顔のアップへと切り替わり、
そして慌てて電話を切った紅顔の美少年。
一人ついていけずに取り残された探偵土谷は、
とりあえずここに書くことを誓ったのでした。
夜の張り込みで季節を感じる時期になってきました。
豚マンを右手に、
ホットコーヒーを左手に持って、
ひっそりと佇んでいる野郎は、探偵土谷かもしれません。
昨日も千葉県某所で張り込んでいた土谷。
カンパイビジネスにお勤めする(はず)の女性の尾行&勤務先特定が目的です。
待てど暮らせど出てこないターゲット。
とりあえず同伴出勤はない様子。
ていうか、今日はお休みかも・・・。
そんな不安を感じながら、張り込む探偵土谷。
終了予定時刻が迫るにつれて、はかなくなります。
あぁ、夜空が東京と違ってキレイだわ。
オリオン座がよく見えるもの。
もうそこまで冬が迫ってきているのね〜^^;
夜空で季節を感じる探偵土谷。
そんなこんなで時間がきて、結局成果なしで撤収となりました。
そんなときの探偵の気持ちは、
虚しい・・・
なのです。
浮気するフラミンゴの法則: 復縁屋、浮気調査・不倫体験ふぁいる
探偵用語辞典(土谷監修)より抜粋
あちこち筋肉痛です。
なぜかというと、友達の引越しにつき合わされ、
ビール&焼肉の代償として、こき使われたからです。
ちなみに教訓として、
『ダンボール箱いっぱいに本を入れるのはやめましょう。』
腰抜けます・・・。
あと、
『冷蔵庫は一日前からコンセント抜いておきましょう。』
変なものすごくくさい水が出てきます・・・。
で、友人の新居はなかなかきれいなマンションで、
生意気にオートロック式。
しかもTVモニタまでついている優れもの。
エントランスはこうなっているのか、
入り口奥の右手に非常階段があって、裏に駐車場ね、
ふむふむ。
自転車置き場はこっちで、ゴミ捨て場はここね・・・。
ふむふむ。
あそこから玄関は見えるな。
張り込むなら、あそこに車一台とあそこに立ち張りかぁ。
ふむふむ。
と、気づいたら、張り込みポイントを自然と探してる探偵土谷。
あぁ、職業病。
でも傍からみたら、荷物運びをさぼっているようにしか見えないです。
探偵には写真撮影が付きもの。
いまはデジカメやDVDビデオ、携帯カメラまで、手軽に撮影できる機材が増え、
また街中でも撮影している人口も多いです。
それに比べて、昔は普通のカメラしかなく、
観光地以外でカメラを撮る事もなく、
かなりやりづらかったと思います。
技術の進歩が、日常を変え、
ライフスタイルの変化に探偵も合わせていかなければなりません。
21世紀の探偵として土谷がひそかに目論んでいるのは、
人工衛星からの監視。
上空3万6000キロメートルから見られているとは露知らず、
対象者がスーパーカーに乗っていても楽チン追尾です。
ただ、コストがバカ高いのと、
対象者の頭頂部しか見えないのが難点ですぅ・・・。
楽しちゃいかん、ということですなー。